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子供が夏バテでごはんを食べなくなった。。。子育ての夏あるあるですね(汗)
今回は子供の夏バテの代表的な症状と、対策方法、そして緊急対策方法を紹介します♪
子供の夏バテ、一番ツライのは子供です。
しっかりと親が対策をして、夏バテから復活させてあげましょう!
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食欲がなくなって、ごはんを食べなくなる。
これが一番分かりやすい子供の夏バテ症状ですね。
実はこれ以外にも子供の夏バテをチェックするポイントがあります。
あれ?夏バテかな?と思ったら、まずはこれをチェックしてみてください!
子どもが夏バテでグた~っとなってる?どうしよう!?
そんな時に見直すのは、「食事」「睡眠」「服装」の3つ。
「食事」「睡眠」「服装」を見直せば、しっかりと対策することで夏バテから復活&予防をすることができます。
それでは一つずつ詳しく解説していきますね♪
まずは食事。
食事は夏野菜と呼ばれる、「きゅうり」「ナスビ」「トマト」がベスト。
また、夏バテ防止に効果のあるビタミンBをたっぷり含んでいる「豚肉」もオススメです。
冷たいうどんや冷やしラーメンに、夏野菜と豚肉をトッピングすれば子どもは食べやすくてツルツルっと食べてくれます♪
夏野菜と豚肉をレタスでくるんで食べる「レタス寿司」も、子どもは楽しんで食べてくれるのでオススメです。
夏バテは水分不足が原因となることもしばしば。
特に子供は大人と違い、体温を調整する発汗の機能がまだまだ成長途中。
そのため、自分で体温調整がうまくできず水分不足になり夏バテになりやすいです。
こまめに水分補給(ミネラルウォーターがベスト)をするよう、親が気を付けてあげましょう。
ただし、がぶ飲みはNG。
水をがぶ飲みすると、一気に体温が下がってしまい体調不良=夏バテになってしまいます(汗)
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こまめに少しずつ水分補給をするようにしましょう!
夏は日が高くなり、夜寝るのが遅くなる子供が増えがち。
夜更かしをしてしまい、朝は寝坊する子供がたくさんいます。
が、これもNG!
不規則な睡眠は、子どもの体にはストレスとなり成長に良くありません。
夜は8~9時には寝て、朝は6~7時に起きる。これがベストです。
子どもを大人と同じ時間で寝させるようなことは、絶対にしないよう注意しましょう。
大人もこの機会に、早寝早起きをしてみては?
私はただいま実践中です(笑)
子どもは大人と違い、発汗作用が成長途中のため、体温調整が上手くできません。
さらに身長が低いため、地面からの熱の影響が大人よりも大きく夏バテになりやすいです。
そこをサポートするのが、実は服。
通風性の高い服を着せ、汗をしっかりと吸収してくれるインナーを着させましょう。
※参考
夏バテになってしまいあまり食事を食べれなくなってしまった場合は、上で紹介した「睡眠」「食事」「服装」で対策ができます。
しかし、さらに悪化してしまい嘔吐まで始まった場合は。。。
病院で点滴を打ってもらう事をオススメします!
嘔吐する=栄養を摂取できない状態となり、子供の小さな体にはかなりの負担となります。
嘔吐する状態は、子どもの夏バテでもっとも悪い状態。
そんな時は迷わず病院へ連れていき、まずは点滴で栄養を取らせましょう。
以上、子どもの夏バテ症状と、対策についてでした。
子どもは大人と違いまだまだ体を作っている状況。
夏バテは大人よりもはるかにしやすいので、しっかりとお子さんの症状をチェックして、夏バテ対策をしてあげてください♪
ちなみに、上で書いた夏バテ対策方法は大人にもばっちり効果があります。
政府が推進している方法でもありますからね。
ぜひこれを機会に、大人も「睡眠」「食事」「服装」を見直してください!
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