子育てって何したらいいんだ!?そんなパパのお悩み解決カフェブログ。お父さん・お母さんに役立つ情報を配信して行きます♩目指せ、イクメンの☆
上の子が早いもので、もう来年は小学生。
ラン活という言葉に乗って、全国的に有名なランドセル作りの萬勇鞄さんのショールームにランドセルを見に行ってきました!
スタッフさんに色々と気になる質問もしてきたので、実物を見れなかった方はぜひ参考にしてください♪
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萬勇鞄さんのショールームは、愛知県あま市にあります。
ショールームは萬勇鞄さんの本社というわけではなく、期間限定で出しているショップです。
場所は上で紹介した愛知県あま市甚目寺。
名鉄甚目寺駅から徒歩4分ですが、私は車で行きました。
というかここら辺の人は車社会なので、電車で行く人は名古屋の人くらいでしょうね。。。
駐車場は2か所準備されていますが、めちゃくちゃ分かりにくいです。
また、駐車場の入り口近くが交差点になっているため、入るのも出るのも大変です。
近くに大型スーパーがあるので、そちらに止めた方が安心です。
萬勇鞄さんのショールームは、ビルの2階です。
こんなところに!?とびっくりする場所にあります(笑)
階段を登ると、素敵なドアが。
萬勇鞄さんのショールームはこんな感じ!
全てのモデルのランドセルが、ずら~っと並んでいて壮観ですね。
初めてランドセルのショールームに行きましたが、私のテンションが上がっちゃいました(笑)
店内に並べられているランドセルは、カバーはかかっていないため、手触りもしっかり確認できます。
スタッフさんは平日ということもあり、3名でした。
休日は満員になるそうなので、行くなら平日がオススメです。
私達が行ったのは平日の夕方で、お客さんは私達以外は一組だけ。
一人のスタッフさんにじっくりと色々と質問できましたよ♪
さっそく子供にランドセルを次から次へとしょってもらいました。
大きな鏡もあるので、しっかりと確認できますよ♪
私達が気になっているのは、シンプルなデザインの「NOBLESS(ノブレス)」。
緑はちょっと色がな~って思ってましたが、↓の写真みたいに落ち着いた深い緑なのであまり違和感はありませんでしたね。
さて、ここからはスタッフさんに色々と質問してきたので、その解答を書いていきますね♪
みなさんも気になる点かと思うので、ぜひ参考にしてください!
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形が崩れにくく頑丈なのは、コードバン>牛革>タフガードです。
大雨などの水に強いのは、タフガード>コードバン>牛革です。
ただし、どれを選んでいただいても6年間はしっかり使えれます。
???結局どれを選べばよいか分からない回答でした。
という事で私目線で解説を付けると、「コードバン、牛革、タフガードどれにするかは、手触りと見た目で決めれば良い」です。
手触りは、コードバンはかなり硬くてザラザラ、牛革は柔らかい、タフガードはツルツルでいかにも合成革ですっていう感じでした。
見た目は、コードバン=牛革>タフガードです。タフガードはテカテカと光を反射するので、コードバン・牛革と並ぶと違いが一目瞭然です。
ってことで、やはり買うならコードバンか牛革がオススメです。
リコーダーを使わない時期は、定規など長物を入れるのに使えます。
取り外しは。。。残念ながらできません。
う~ん、リコーダーは小学校でも使う時期は短いです。
また定規などを入れる、と言いますが他の子の目にあたったりして危なくないんでしょうか?
取り外しができれば良かったんですが、取り外しはできないそうです(汗)
縁があるタイプは、ランドセルがどこかにぶつかった時の衝撃を和らげる機能があります。
縁があるので、ワンクッション挟む感じですね。
キューブ型は、ロッカーからの取り出しなどが楽になります。
ただし、キューブ型は全商品にはなく、またタフガード製品のみになります。
これは完全に好みの問題。
ただ、キューブ型はタフガード製品のみなのが残念。
最初の質問でタフガードよりも、コードバン・牛革が良いと結論が出ているので。。。
縁があるタイプで良いかな、と思いました。
ってことで、萬勇鞄ショールームをばっちり満喫してきました。
最後に、萬勇鞄のこれは良い!という点と、これはちょっと。。。という点を書いてまとめたいと思います♪
・ランドセルのサイズは大きいので、A4ファイルも入る!
ランドセル業界でもっとも人気の高い土屋鞄さんのランドセルは、A4ファイルは入りません。
昔はA4ファイルは使っていなかったからなんですけどね。
そのため、土屋鞄のランドセルを使う場合は、A4ファイルを少し切るか、特別なファイリングを買う必要があります。
萬勇鞄のランドセルは、最初からA4ファイルもちゃんと入る作りなので、これはGoodですね♪
・コードバンと牛革の手触りがかなり良い!
萬勇鞄のランドセルの素材は、タフガード、牛革、コードバンの3種類。
牛革は柔らかく、コードバンはザラザラですが確実に使えば使うほど味が出る素材。
タフガードは正直オススメしません(汗)
・豊富なモデルで、すべてて作りなので特別な一点を選べる
ランドセルのモデルは全部でなんと驚きの13種類!
色まで合わせると、かなり豊富です。
作るのは機械ではなく手造りで作られるため、特別な1点となります。
子どもに小さいときから「ホンモノ」の良さを味合わせたい。そんな親の想いを叶えてくれるランドセルです。
実際大きくなった時のセンスには大きな影響を与えそうですよね。
・肩紐についているキラキラ石はセンスが悪い
全てのモデルについている、肩紐のところについている防犯ブザーなどを付ける場所。
モデルによって金物だったりキラキラ光る石だったりするんですが、問題はキラキラ光る石の方。
どうですか?ぶっちゃけダサくないですか?
思っていた以上にキラキラしていて、ちょっと引きました。。。
女の子ならまだ良いですが、男の子のランドセルにこれはないでしょう。
・BASIC以外はかなりクセのあるデザイン
BASICは昔ながらのザ・ランドセル、という感じ。
一方、他のモデルは刺繍が入っていたり、奇抜な色が入っていたり、金具が入っていたり。
かなりクセのあるデザインです。
これが良い!というお客さんもいるんでしょうが、もう少し落ち着いたデザインが欲しい。
・ショールームの場所が微妙すぎる
私は平日に行ったのでガラガラでしたが、土日はかなり混雑するショールーム。
にも関わらず、雑居ビルの2階はどうなんでしょう?
駐車場も分かりにくい&止めにくいですし、前を通っている道路もそんなに広くはありません。
おそらく周りのお店や住民にも迷惑はかかってるんじゃないかな。。。
せめてもう少し広くて、駐車場が広かったり交通の便が良い所にショールーム構えてくれませんかね?
以上、萬勇鞄さんのショールームに行ってきた感想でした!
萬勇鞄さんのランドセル予約はHPで行えます。
全国的にかなり人気が出てきているランドセルなので、売り切れにはご注意を!
ちなみに我が家は、まだランドセルをどうするか悩み中です(汗)
今週末に、奈良の鞄工房山本さんのショールームにも行ってくるので、また記事にします!
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