子育てって何したらいいんだ!?そんなパパのお悩み解決カフェブログ。お父さん・お母さんに役立つ情報を配信して行きます♩目指せ、イクメンの☆
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任意接種。
それは、国からはどちらでもいいですよ〜、と言われている予防接種の事。
つまり、かかる確率が非常に低い病気の予防となります。
補助金額は自治体によって、違います。
今回は私の住んでいる稲沢市の補助金額を例に記載しますが、
事前にあなたの住んでいる自治体からいくら補助金が出るかは確認してくださいね♩
さあ、では各予防接種の名称、打つタイミング、回数、費用について説明します♩
インフルエンザ菌b型を予防します。
このインフルエンザ菌型。
抵抗力の弱い0歳児がかかりやすい、という現象があります。
また、患者の25%に発達の遅れや聴力障害などの後遺症をひきおこし、5%が死亡する怖い病気です。
とはいえ、日本での患者数は年間600人であり、
ウィルス自体を持っている人は、日本人口の1%程度が持っていると言われています。
生後2〜11ヶ月、または1〜4歳となります。
実はこの予防接種。
接種する時期によって、回数が変わります!
生後2ヶ月〜6ヶ月:初回免疫3回 + 追加免疫1回 = 4回
生後7ヶ月〜11ヶ月:初回免疫2回 + 追加免疫1回 = 3回
1歳〜4歳:1回
初回免疫は約4〜8週間の間隔で打つ必要があります。
そして、追加免疫は初回免疫終了後、だいたい1年経過後に打ちます。
とはいえ、このインフルエンザb型。
上にも記載した通り、0歳の時が一番かかる可能性が高いです。
よって、我が家では生後2ヶ月〜6ヶ月で受ける事にしました^^
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稲沢市の場合は、補助額が6050円でるので、自己負担は2800円です。
我が家の場合は、生後2ヶ月〜6ヶ月で打つので計4回。
つまり、
2800円 × 4回 = 11200円
となります。
名前の通り、肺炎を予防します。
よく風邪やインフルエンザを引いた後に、そのまま肺炎に悪化する人がいますよね?
あれはこの肺炎球菌が悪さをしています。
特に赤ちゃんは、この肺炎球菌に対する免疫が弱いため、
下手をすると風邪やインフルエンザを引き、さらに肺炎になってしまします。
生後2〜11ヶ月、1歳、2歳〜4歳の
3パターンに分かれます。
先ほどのヒプワクチンと同様、
接種する時期によって、回数が変わります!
生後2ヶ月〜6ヶ月:初回免疫3回 + 追加免疫1回 = 4回
生後7ヶ月〜11ヶ月:初回免疫2回 + 追加免疫1回 = 3回
1歳:60日以上の間隔で2回
2歳〜4歳:1回
初回免疫は27日以上の間隔で打つ必要があります。
そして、追加免疫は初回免疫終了後、60日以上経過後に打ちます。
我が家では生後2ヶ月〜6ヶ月で受ける事にしました^^
稲沢市の場合は、補助額が7600円でるので、自己負担は3600円です。
我が家の場合は、生後2ヶ月〜6ヶ月で打つので計4回。
つまり、
3600円 × 4回 = 14400円
となります。
このように、任意接種はある程度お金もかかるので、
受けない家庭も多いようです。
我が家ではかかる確率は限りなく低いですが、
かかった場合に後悔をする、と判断をして全て受ける事にしました。
先進国ではほとんどの国でヒプワクチンと肺炎球菌ワクチンは
国が全額負担となっています。
早く日本もそうなるといいなあ・・・
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なにかとお金かかりますよね…。
でもかわいい子供のためには仕方ないですよね。
煌大くんもパパもママもこれから注射大変だと思いますけど、
がんばってくださいね!
そうごパパ、こんばんは!
他国では、任意接種も無料化しているのが多いのに
日本ではまだまだ費用が高いんですよね。
何かとお金がかかりますが、煌大のためにも
しっかりと任意接種をしていきたいと思います^^